新米エンジニアのとたとた旅日記

旅をしたい‼︎身近なところからコストを少なめにいろんな所に旅していきます。 色々と変わったこともしております。

これは共感性羞恥なのかどうか


昔から、漫画に熱中しすぎて四六時中漫画の今後の物語について考えてしまう性格でした。ただ一つ気になったのが、主人公に共感しすぎてしまうこと。

 

主人公が辛い展開の時は見ていられず、結末がハッピーエンドの物語でないと見れませんでした。学生の頃はあまり気にならなかったけれど、社会人になってから余計にこのなんとも言えない感情が悪化しました。

 

一つはテレビ。お笑いは、芸人がスベるのを見ていられない為基本見ることが出来ません。フィギュアスケートも、選手が失敗したらと思うと怖くて結果だけ見る始末…。ドラマもハッピーエンドでないと見れないので半沢直樹も最終回だけ見れる感じでした。周りの人は普通に見ていられるのが不思議で仕方ありませんでした。

これって共感性羞恥といえるのでしょうかね。

 

ただ正直、「共感性羞恥」という言葉が取り上げられるようになったことに感謝したいです。

今まで自分のこの性格は問題があるのだろうか、自分だけこんな感情を抱くのだろうかと不安になっていました。

共感性羞恥」という言葉で具現化できるようになったことで、自分の症状を伝えやすくなりました。