新米エンジニアのとたとた旅日記

旅をしたい‼︎身近なところからコストを少なめにいろんな所に旅していきます。 色々と変わったこともしております。

人間関係の失敗から学ぶ

久しぶりに投稿

日記的に思ったことを投稿していこうと思う。

 

先日友達の結婚式に参列した。

 

大学時代の友達で、社会人になってからはずっと会っていなかった。

というより連絡すら取っていなかった。相手と連絡が取れなかったのだ。

当時連絡を取ろうとしても、まったく返事が来ず理由が分からなかった私は焦った。

共通の友達も連絡がとれないということを聞き、ますます心配になった。

友達の家に電話をした時に、ご両親が出た。

冷たい声で

「元気ですけど…まあ」

電話をかけたことに迷惑をしているような返答だった。

色々調べて分かったことは、

友達は元気にしているが、何らかの理由で私や大学の友達とは連絡を取りたくない

ということだ。

でも理由が分からない。卒業するまでとても仲良しで、卒業旅行にも行ったし、喧嘩したこともほぼなかった。

何が原因で連絡を取りたくないと思ったのだろう。

 

分からないまま5年以上経っていた。

その後共通の友達から連絡が取れるようになったと聞き、連絡を取ってみると返信が返ってくるようになった。

連絡が取れなくなっていた理由は聞けなかった。聞くと責めている気がして。

人から聞いた話だと、真偽はさだかではないが就活でうまく行かなかったことから連絡が取りづらかったそうだ。

そんな中その友達から結婚式の招待を受けた。

正直少し悩んだ。

急に連絡が取れなくなったと思えば取れるようになり、その理由も教えてくれない。

少しモヤモヤしていた気持ちがあったのだ。

 

そんな時、自分も社会人になって人間関係で大きな失敗をしたのを思い出した。

会社で仲の良い同期がいたのだが、同じ職場で同じチームになってからギスギスし始めたのだ。

最終的にお互い謝ったのだが、私はその後もその同期がいるグループLINEや同期のSNSを見ることが出来ず、グループLINEから外れ、その同期もSNSではブロックしてしまった。

同期もブロックをし返し、お互い疎遠なままになってしまった。

正直私は色んな理由がありその同期とはもう連絡を取りたいと思わないが、疎遠になるにはやり方が悪かったなと思う。グループLINEの他の同期とも一時連絡が取りづらくなってしまった。

(一連の流れを見ていた別の同期は「2人とも若いなって思ってみていた」そうだ)

 

社会人になり環境も変わるにつれて、価値観が変わり今まで仲良くしていた友達と話がうまく噛み合わなかったり、自分の人生が上手く行っていない時に連絡が取りたくなくなる時があると知った。

そういう時に仲良くなった友達と疎遠になることはあるが、連絡は取れる状態にしておいたほうがよいという記事を読んだことがある。

 

そのこともあり、今回の大学の友達とはまた連絡を取りたいと思える関係になると感じた為結婚式に参列した。

結果的に行ってよかった。

友達の幸せそうな姿を見て、少しだけど直接話すことが出来た。

 

恐らく、社会人のあの時の人間関係の失敗がなかったら、私は大学の友達とは疎遠のままにしていたと思うと、あの時の経験は無駄ではなかったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

手軽に運動できるものとして初心者向けダンスを始めてみた

お題「気分転換」

 

先日顎関節症が再発してしまい、顎がとにかく痛くて寝ることも出来ない状態が続いていた。

少しづつよくなってきたのだが、原因の一つに運動不足が挙げられると思い、なんとかせねばと手軽に運動できるものを探した。

出来れば仕事中の合間に出来るような気分転換にもなるやつがいいと試行錯誤。

 

ストレッチ…家でストレッチ出来るほど部屋が広くないしなぁ

ランニング…いつもしてるけど何か足りない気がする

と色々と考えた結果、youtubeで配信されている初心者でも簡単に出来るダンスを始めてみた。

 

今練習しているダンスはYOASOBIの「アイドル」、youtubeで子供向けの振り付けで踊れる動画があったので、1日1回仕事の気分転換に踊っている。

これがなかなか楽しい。自分の好きな曲なのもあり、テンションがあがるし、何回か踊っていると振り付けを覚えてきて達成感も感じる。

この運動方法はよいかもしれない。

 

日常的に行っているランニングと共に簡単ダンスもやっていって運動不足改善を図ってみようと思う。

まずは一ヶ月挑戦だ!

 

仕事が出来る人を見た共通点

社会人歴二桁にさしかかろうとしている私。転職を数回しておりますが、仕事をしていると「この人、仕事出来るな」と思う人が何人かチームにいたりします。

今回は仕事が出来る人の共通点を挙げたいと思います。

 

(1)失敗を恐れない

年齢関係なく、仕事が出来る人って新しい仕事に対して失敗を恐れずに挑戦しています。

失敗するって怖いんです。失敗した時の責任が自分にいったり上司にいったりした時の怖さや申し訳なさ。又失敗した時の恥ずかしさを考えると出来るだけ簡単な仕事や慣れた仕事をしたくなります。(かくいう私は本当に苦手な仕事は基本引き受けないスタンスをとっています。)

挫折や失敗を経験せずにずっと成功しているといざ失敗した時に打たれ弱くなり、失敗から学んで成功するほうが得るものが多い気がします。

 

 (2)一歩先を考える

仕事が出来る人は、課題に対して一歩先まで考えて行動します。以前私が所属していたチームに2人の先輩がいました。システムの改修の依頼がきた時に、一人は依頼の内容に忠実に対応し、もう一人は依頼の内容に対して新しいアイデアや課題を申し出た上で対応しました。上司は後者の人を「別の案件にも加わってもらいたい」と重宝しました。

仕事に対して言われたことをやるだけでなく、付加価値を加えられる人だからです。昔就活していた時に、企業側の求める人材によく仕事に対して付加価値を与えられる存在を挙げることが多かった印象でしたが、今も変わらないと思います。

ただ、これは業種や職種により、言われたことを正確にこなす人材を求める企業もあると思います。

 

(3)気分にムラがない

仕事が出来る人は気分にムラがなく、もしあっても表に出さない人です。日によって不機嫌だったり、やる気がない人は当たり前ですが仕事を頼みにくいです。人間なので、毎日機嫌をよくしていることは難しいですが、自分の感情を切り離して仕事をする人は安心して仕事を任せられます。

私は感情を表に出しやすく、新入社員の時は資料レビューで指摘されただけで泣き出す始末で本当に面倒な社員でした。今は出来るだけ出さないようにしておりますが、溜め込まないように上手くストレス解消しております。

仕事をしていて、難しい仕事を任されたり、プライベートが忙しいのにたくさん仕事を任される先輩がいますが、常に冷静で判断力が長けており見習いたいなと思います。

 

以上、仕事が出来る人の共通点を3つ挙げました。

自分はまだまだなので、コツコツ頑張っていきたいと思います。

 

 

「三千円の使いかた」を読んだ感想

#こめの読書

「三千円の使いかた」を読了。

※出来るだけ避けていますが少しネタバレ含んでいるかもしれないです。

 

本屋でぱっとみて気になった本を選んで買ってみるというのに憧れて、今回はこちらの本を買ってみました。

昔はケチ…というより節約家だった私にとって、お金の勉強になるかなと思い購入。本の帯には”知識が深まり絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説” なんて書いてあります。

読み終わって個人的にはお金の使い方というよりお金に対する考え方について見直すことが出来ました。

 

年代毎にストーリーがあり、自分の今の年齢やお金に対する悩みによってどのストーリーに共感するかがまた異なってきそうです。どのストーリーも読み応えがありますが、私が今回読んで特に心に残ったのは生き方や結婚に対する費用対効果です。

 

私はよく今後の生き方に対して費用対効果があるのかとか少し考える時があります。この選択は正しいのか、と損得勘定で考える傾向が強くあり、その考えは社会人生活が長くなり、年齢が上がれば上がるほど強くなっておりました。社会人になってから学生の頃よりお金が増える分、そのお金の使い道が誤っていないかと不安になり、使うのが怖くなります。

この本を読んで、果たして費用対効果だけを考えて生きていくことが自分のためになるのか、幸せにつながるのかを改めて考え直させてくれました。

 

女性は働き方も多様となり、結婚・出産・育児とライフステージが多くなり、悩むことが多いと思います。「お金」について一度立ち止まって考えさせてくれる本で、ぜひ読んでみていただきたい一冊です。(男性にもお勧めです!私は特に男性の登場人物の観点から学ばせて頂きました)

 

 

 

 

パネルヒーターで在宅ワークも快適に過ごそう

今週のお題「防寒」

 

リモートワークになって早2年が経とうとしております。

冬場はとにかく寒い!!

暖房つけても寒いし、特に足が寒い…。

足にもふもふ靴下履いたり、冬用のもふもふスリッパを履いても寒さは消えず、足元の冷えは徐々に全体まで広がります(*_*) 手まで冷えてくると、仕事中にパソコンでキーボードたたくのも苦痛になってきました(泣)

冷え性の自分、ピンチ!

 

ということで色々と調べた結果、これが寒さブロックだというものとしてパネルヒーターをお勧めします!

足元専用暖房です。輻射熱を放出することによって周りを暖める暖房器具だそうで、パネルからじわじわと暖かさが伝わってきます

ちなみに最初はセラミックファンヒーターがAmazonで安かったため購入しました。しかし、私の部屋が狭いのもあり、温風が部屋の空気を乾燥を増長させてしまったり、ランニングコストが大きく電気代が高くついてしまったので今年はパネルヒーターに変えてみました。

 

パネルヒーターにすると、セラミックファンヒーターより暖かくなるのが少し時間がかかりますが、足元が徐々に暖かくなります。また、私の購入した商品はタイマー付きになっているのである時間が過ぎると自動的に電源が切れるようになっているので安全ですランニングコストもセラミックファンヒーターよりはかかっておりません。

 

ただ、ランニングコストについては商品によって差異が出てくるので一概にパネルヒーターが安いとは言えないです。私は安い商品を安易に買ってしまったがために電気代が思ったよりかかってしまったのもありますし。

 

あとはパネルヒーターよりファンヒーターの方が暖房範囲が狭い点ですかね。私はデスク下の足元限定で暖かくしたかったので丁度よかったのですが、もっと範囲を広げたい人は他のヒーターを比較してみてもよいかも。

 

でも今の所パネルヒーターを買って後悔はしておりません(^^)

 

冷え性で困っている方がいれば、ぜひパネルヒーター購入を検討してみてはどうでしょうか?



 

3年前に占ってもらったタロット占いの結果を振り返る

3年前ですが、今の関東に引っ越す前は東海地方に住んでおりました。

駅近くにイベントでたまたま出店していたタロット占い師がいた為見てもらうことにしました。手相占いなら以前別の占い師に見てもらったことがあり、結果は当たっているようで当たっていなかったので今回のタロット占いもあまり期待はしていませんでした(^_^;)

 

今回は仕事運を見てもらうことに。

タロットをシャッフルして自分も指示通りに入れ替え、タロットが引かれていくのを見ると、全部良くなさそうなカードばかりになりました…。デビルとか塔とか何か押しつぶされているカードを見かけるんですが。よさそうなカードも全て逆向きだし。

ちらっと占い師を見ると案の定占い師も非常に困った顔をしていました。(余計に不安になるよ…)そして第一声が「かなり抑制されているようだけど、仕事だけじゃないよね?」と。実際今自分がどうしてもしたいことがあり、それにより仕事含め他のことも悩んでいたので少し驚きました。なぜか自分の気持ちを表すカードだけは全てしっかりしたカードでしたね。

 

「カードが予期している期間は1~2ヶ月だから、自分の意思はしっかりしているようだし気持ちの整理が出来れば2ヶ月後には逆向きのタロットも正向きになれます」と励まされました。結果は悪かったですが、自分も気持ちの整理をつけいうと思いました。

タロット占いは自分も振り分けしているので何が出るか分からないぶん恐ろしいですね。

 

あれから3年。

仕事は会社はまだ変えていませんが、転勤をして、部署も変わり仕事の内容も変わりました。今の仕事・環境のほうがのびのびと仕事が出来ます。

タロット占いをしてもらった当時は仕事が本当に辛くて、抑制された状態な気分でした。今とはまったく異なります。

でも今思うとタロット占いは今後の自分の運勢を占うというより自分のその時の気持ちを整理し今後に向けて気持ちを切り替えするためにするものだったのかなと思いました。

占いをしてもらう時は大抵何かに悩んでいたり、このままでいいのかな…現状を変えた方がいいのかなと思っており、その後押しをしてくれる存在だったのかなと。

なので、占いの結果で一喜一憂するものではなく、結果を踏まえて自分がどう行動するかで未来が決まってくるのだなと感じました。

正直タロット占いしたことも忘れていたのですが、当時の結果の内容がメモ書きされていたので振り返ってみました!なんだかんだ占いは好きです。良いことだけ信じます!

 

 

「そして、バトンは渡された」を読んだ感想

#こめの読書

「そして、バトンは渡された」を読了。

※出来るだけ避けていますが少しネタバレ含んでいるかもしれないです。

 

知り合いに勧められ購入。思いのほか面白くて3日で読み終わりました。

 

主人公の性格に正直惚れました。

私だったら主人公の人生考えるともっと性格ねじ曲がってしまうか病んでしまう。

両親の離婚って個人的に結構闇を抱える感じになるものだと思っていたので、主人公はさっぱりしているなと思いました。逆を言うとそうならざるを得ない人生でもあったのですが…。

 

前半は主人公の生い立ちを追いつつ、今の主人公の生活を並行しており流れを追いやすかったです。主人公の幼少期やこれまでの環境の変化が、今の主人公の考え方や立ち振る舞いに変わっていったのだなと感じました。

前半は比較的のんびり読み進めました。

 

後半は「実はこうでした」の連発。この人はこの時どう思っていたのかなと前半を読み直しました。

そう思うとちょっと謎解きの要素も含まれているかも。謎解きというより人間の心情を解き明かすみたいな感じ。それも悲しいとかではなく最終的に心温まるので読み終えた時に気持ちがぽかぽかします。

 

勧めてくれた知り合いに感謝です。

 

 

 

電車を何本も逃し、普通に乗れる人たちを羨ましく思った

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

直近ですと3年前にパニック障害の症状で、とにかく吐き気がひどくて電車に乗れなかったことです…。

唐突に吐き気にもよおされ、吐くものがないのに何度も嘔吐してしまいとにかく怖かったです。今はパニック障害の症状だと分かるのでまだ原因が判明しているだけ気持ちが少し楽です。

 

一番最初に症状が出た時、電車に乗るためにホームに向かっていたところでした。

手が震えて「おぇっ」と何回もなり吐くのが苦手な私なのに嘔吐が止まりませんでした。いつも帰りに何事もなく乗っていた電車が急に恐ろしい物体に感じました。

"乗るのが怖い"と感じました。

それまでは電車の中では携帯で好きなものを調べたり、読書をしたりと自分の中では乗車時間が好きな方だったので、恐怖を感じたことは初めてです。

乗っている最中にこの気持ち悪さと動機が止まらなかったらどうしよう…降りることも出来ないし。そう思うとますます気持ち悪さと息切れが加速し、何回も電車を逃しました。ホームで並んでいた人達が次から次へと電車に乗り込んでいく姿を見ながら、ベンチで座っていた私は涙が止まりませんでした。

とにかく落ち着かせないと。と深呼吸するように心がけましたが焦る思いと無理やりにでも落ち着かせようとする心が余計に悪化させてしまいました。

 

結局30分以上ベンチで休んで、なんとか乗れるようになった状態になると、急行の電車は避け、各駅停車の電車に乗り電車が一駅停車する度に、心を落ち着かせました。

「目的地まであと○駅」「辛くなったら今は停車中だから降りられる」

と乗車中は心に言い聞かせました。

その日は結局目的地(最寄り駅)の2駅前で降り、そこから歩いて帰りました。

 

パニック障害はまだ完治しておりませんが、未だに最初に発作が起きた時のことは忘れられません。死なないと分かっていても「死ぬんじゃないか」という気持ちになりました。

 

 

 

 

和太鼓部の貴重な経験

今週のお題「わたし○○部でした」

 

私は中学時代は和太鼓部に所属していました!

当時は和太鼓部はまだ設立して1年ほど経ったくらいで、経験も歴史もありませんでした。

友達が入るからという単純な理由で入部しましたが、今思うと和太鼓部で仲良くなった友達と社会人になってからも繋がれたり、和太鼓を通して様々な経験をさせてもらえたりと入ってよかったなと思います。

 

一番印象に残ったのは愛・地球博での発表です。

私は笛と舞担当という和太鼓部なのに和太鼓担当ではなかったのですが、他学校との合同練習や普段やらない舞の練習が出来たりと貴重な経験をさせてもらいました。

運動神経がまったくない私でも舞を踊るのは楽しく、家でもよく練習していました。

個人的に愛・地球博という規模が大きい期間限定イベントで発表させて頂けたのもよかったです。

 

大学生になったり、社会人になってからも、「昔何の部活やってたの?」と聞かれた時に「和太鼓部だよ」と言うと「変わった部活に入ってたんだね」と物珍しげに言われます。それが妙にくすぐったかったり、なぜか懐かしさを思い出させてくれます。

今はもう和太鼓部は廃部になったらしいです。それが余計に懐かしさを助長させたり。

 

あと中学の頃は和太鼓を叩いていたので高校・大学の時はその貯金(?)で肩こりが起きなかったのかなと思ったり…なお社会人になった今肩こり・腰こりに苦戦中…

昔の体力を取り戻すべく和太鼓部をまたやりたいです。

 

 

ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの~ 2022今年も行ってきました

 

もはや毎年恒例となりつつあるディズニー・オン・クラシック、今年も行ってきました。

去年行ってみてとても感動したので、今年も行きたいなと思い家族の誕生日プレゼントも兼ねて今年(2022年)版も鑑賞してきました。

 

今年の夢とまほうの贈りもののプログラム構成は

・蒸気船ウィリー

・白雪姫

くまのプーさん

アナと雪の女王

・ミラベルと魔法だらけの家

塔の上のラプンツェル

・アラジン

と盛りだくさん!

 

演奏とスクリーンに映る映像がマッチしてて感動します。

プレゼンターのささきフランチェスコさんの話し方がとにかく上手いですね。一気にディズニーの世界に引き込まれます。

今年は最初にメインの曲を流してからストーリー冒頭から始める構成になっているのが個人的に斬新に感じました。去年は違った気がするような。

又、今年は写真を撮る時間も設けて頂けて嬉しかったです。(去年はなかった為、思い出の写真がパンフレットのみになりました…。)

 

コロナ禍の為、声を出す等は出来ず制限されるところもありましたがその点も配慮したプログラムにされておりました。

 

一緒に行った家族にも喜んでもらえてよかったです。

次回もぜひ行きたいものです。

 

二度あることは三度ある

お題「断捨離」

 

iPadをキーボードで操作したいと思い、Bluetooth接続できるiPad適用可能キーボードを購入しました。

しかし、いざ使用してみると…使いづらい。思うように動いてくれない。

 

ということで、購入して2ヶ月くらいで使用しなくなり、そのまま捨てることになりました。

しかし、その後1年経ってから、持ち運びできるPCが欲しいなと考えるようになり再びiPadを持ち運び用PCとして使用したいと考えるようになりました。

その時にキーボードを捨てたことを思い出します。

仕方ない、もう1度買うか。

 

ということでもう1度買ってきました。

しかし、使用しずらい…。(何度目だよ)

しかも後から調べるとiPad用のキーボードがあることを知り、買い直しました。

 

総合すると3回買って2回捨てていることになります。

非常にお金の無駄遣い。

今度はもう少し考えて購入しよう。

 

パニック障害再発

今週はなかなか寝付けなかったです。

寝てもすぐ目が覚めるし、夢の中でもパニック障害を起こしているような幻覚に襲われます。

仕事はなんとか出来ているけど、不安だったのは今週土日の地元帰省。

彼氏と会う約束しているし、実家泊まる約束もしているしで朝から盛りだくさん。

帰省中にパニック障害が起きないかとにかく不安でした。

 

今週は暑くてまったく外に出ずに在宅ワークしていたし、来週からは仕事も忙しくてプレッシャーのかかるタスクも多いしでメンタル的にも参っていました。

 

金曜日になり、土日の帰省の準備をしていた時、やはりパニック障害が再発してしまいました…。最初は掃除している時に気分が悪くなり、夕ご飯を食べてても気持ちが悪いなと思っていたらそこから悪化。

いつもの吐き気が再来し、過呼吸も起きる。

 

まずは、いつもの自分の対処法として心療内科から処方して頂いた薬を飲み、手を温める為にカイロを持つ。自律神経を落ち着ける呼吸をし、横になる。

すぐにはよくならないが、無理して落ち着かせないようにする。(無理やり落ち着かせようとすると、逆に焦って悪化する。)

 

1時間程すると少しづつ落ち着いてきた。後は寝て気持ちを落ち着かせよう。

 

前日にこの状態が発生するなら、明日は帰省しない方がよさそうだと思い、結局急遽予定を全てキャンセルした。キャンセル料がかかるものもあり、本当に悲しかった。

楽しみにしていたのにな。

 

まずは回復することに専念しよう。体調が第一だ。

 

パニック障害、整体に行く ~初めての整体~

肩こりがひどく、しかし運動する暇がない私。

とうとう整体に行くことを決意。

 

しかし整体で治療をしてもらってる時にパニック障害が起きないかという不安がありました。かつ以前パニック障害になる前にマッサージしてもらった時にもみ返しが起きたのが怖く、痛くない整体はないかひたすら探しました。

 

最初に行ったのは気功整体。

体に直接触らないで気功(?)の力で整体をする方法です。

もみ返しや整体による痛みが怖かった為、そちらを通院しました。

個人的にはあまり合わず、2回目で断念。しかも1回目は気功整体中にパニック症状が出てしまいました…。

場所が遠い中、せっかく治療を受けてもあまり効果を感じられなかった為、別の整体を探してみました。(気功整体自体は評判もよく、単純に自分との相性が合わなかっただけです。)

 

次は気功整体ではなく「痛くない」「評判がよい」を基準に整体探し、両方備わっている整体に初めて行ってみました。

ちょうど運よくよい整体師に巡り合えたのか、1回目で大分楽になりました。

その時は「そこまでひどい肩こり・腰こりではないから、通院する必要はなく、またひどくなったらくる程度で大丈夫」と言われました。

 

 

 

 

三次元のカプ厨について考える

カプ厨とはピクシブ百科事典によると、「(異性・同性関係無しに)何でもかんでもカップリングしたがる行き過ぎた人のこと。」だそうです。

私は二次元に関して、公式カプにおいては多少当てはまる方だったかもしれません。基本主人公とヒロインが結ばれるというエンディングを望んでいました。

 

二次元と三次元最近三次元で応援したい人(=推し)が出来ました。

その人のファンもそこそこ多いです。

ちょっと気になったこととして、公式ではない特定の人とのカップリングに対する過激派がいること。三次元でそういうカプ厨を見たのは初めてで、なぜそのような考えを持つ人がいるのかが気になりました。

※双方が気になっている関係である、匂わせているのであればそこから妄想を膨らませてカップリングしてしまうのであれば納得がいくのですが、今回の場合お互い関係性を否定しております。

 

調べてみると、カプ厨の真意として

カップリングすることでどちらかの(女性の場合は女性側の)自己投影をしている

・その人との関係性により推しの新しい一面が見れるから

が当てはまるらしいです。

 

ちょっと納得してしまった。これは二次元にも当てはまりそうです。

だからといって公式ではない関係をあたかも公式のように語るのはよくないですけどね。

特に三次元は生身の人間。SNSで見たくないものまで見れてしまうご時世。

 

整体に行ってみる ~整体に行くと決意するまで~

現在パニック障害持ちの私、ここ1年くらい肩こり・腰こりに悩み整体に行くことを決意します。

 

最初は整体に行くことになかなか気持ちが向かなかったです。

なんとか自力で出来ないかと自分でストレッチしてみたり、温泉行ったりしていました。

個人的には温泉は効果がありました。しかし、引っ越してからなかなか気軽に温泉に行ける距離ではなくなり、行きづらくなってしまいました。

次引っ越す時はまた温泉近くに住みたいな。

 

ストレッチやジョギングも効果があるとは感じたのですが、継続して続けていくことが前提で、余裕がない時にサボりがちになってしまう。一度サボると続けることがどんどん難しくなってしまいます。

あとすぐには効果が感じづらく、症状が悪化している場合には即効性がないです。

 

ということで整体に行ってみようと決意しました。