新米エンジニアのとたとた旅日記

旅をしたい‼︎身近なところからコストを少なめにいろんな所に旅していきます。 色々と変わったこともしております。

仕事が出来る人を見た共通点

社会人歴二桁にさしかかろうとしている私。転職を数回しておりますが、仕事をしていると「この人、仕事出来るな」と思う人が何人かチームにいたりします。

今回は仕事が出来る人の共通点を挙げたいと思います。

 

(1)失敗を恐れない

年齢関係なく、仕事が出来る人って新しい仕事に対して失敗を恐れずに挑戦しています。

失敗するって怖いんです。失敗した時の責任が自分にいったり上司にいったりした時の怖さや申し訳なさ。又失敗した時の恥ずかしさを考えると出来るだけ簡単な仕事や慣れた仕事をしたくなります。(かくいう私は本当に苦手な仕事は基本引き受けないスタンスをとっています。)

挫折や失敗を経験せずにずっと成功しているといざ失敗した時に打たれ弱くなり、失敗から学んで成功するほうが得るものが多い気がします。

 

 (2)一歩先を考える

仕事が出来る人は、課題に対して一歩先まで考えて行動します。以前私が所属していたチームに2人の先輩がいました。システムの改修の依頼がきた時に、一人は依頼の内容に忠実に対応し、もう一人は依頼の内容に対して新しいアイデアや課題を申し出た上で対応しました。上司は後者の人を「別の案件にも加わってもらいたい」と重宝しました。

仕事に対して言われたことをやるだけでなく、付加価値を加えられる人だからです。昔就活していた時に、企業側の求める人材によく仕事に対して付加価値を与えられる存在を挙げることが多かった印象でしたが、今も変わらないと思います。

ただ、これは業種や職種により、言われたことを正確にこなす人材を求める企業もあると思います。

 

(3)気分にムラがない

仕事が出来る人は気分にムラがなく、もしあっても表に出さない人です。日によって不機嫌だったり、やる気がない人は当たり前ですが仕事を頼みにくいです。人間なので、毎日機嫌をよくしていることは難しいですが、自分の感情を切り離して仕事をする人は安心して仕事を任せられます。

私は感情を表に出しやすく、新入社員の時は資料レビューで指摘されただけで泣き出す始末で本当に面倒な社員でした。今は出来るだけ出さないようにしておりますが、溜め込まないように上手くストレス解消しております。

仕事をしていて、難しい仕事を任されたり、プライベートが忙しいのにたくさん仕事を任される先輩がいますが、常に冷静で判断力が長けており見習いたいなと思います。

 

以上、仕事が出来る人の共通点を3つ挙げました。

自分はまだまだなので、コツコツ頑張っていきたいと思います。