新米エンジニアのとたとた旅日記

旅をしたい‼︎身近なところからコストを少なめにいろんな所に旅していきます。 色々と変わったこともしております。

名古屋⇔東京の移動は何がいいの? ~個人的お勧めランキング~

上京中は名古屋⇔東京間をかれこれ10回以上移動してきました。

個人的にどの移動方法がお勧めなのかを紹介します。

移動方法は新幹線、ぷらっとこだま青春18切符、高速(夜行)バスの4つです。

 

お勧め順位

お勧め順は左から

新幹線 > ぷらっとこだま青春18切符 = 高速(夜行バス)

になります。

理由を一つずつ説明します。

 

新幹線

20181229183029

お勧め度 : ★★★★★

利便性 : ★★★★★

快適性 : ★★★★★

費用の安さ : ★☆☆☆☆

 

やはり新幹線の一番の利点は利便性も快適性も兼ね備えているところでしょう。

トイレもついているし、車両内であれば動くことが出来ます。短時間で目的地に着くことが出来ます。

そして移動手段の中ではトップクラスで安全な移動手段です。

ただし、費用は高いです。かつ指定席を選択した場合、費用が増します。

主に早く目的地に着きたい人、安全に移動したい人にお勧めです。

 

【メリット】

・短時間で目的地まで行くことが出来る

・利便性も快適性も兼ね備えている

・指定席の場合、座って快適に過ごせる

【デメリット】

 ・料金が高い

・自由席の場合は座れない可能性もある

 

ぷらっとこだま

お勧め度 : ★★★★★

利便性 : ★★★★☆

快適性 : ★★★★★

費用の安さ : ★★☆☆☆

 

ぷらっとこだまは新幹線で席に座ることが出来るのにも関わらず、通常の新幹線より費用を抑えて移動することが出来ます。通常期の場合、大人¥8,300で行くことが出来ます。(※ただし、繁忙期の場合¥9,500となる。)

ここ最近名古屋から東京への移動手段に、ぷらっとこだまを使用される方が増えている印象です。又、1ドリンク引換券がついてくるのも魅力の1つです。

ただし、こだまでの移動になる為時間がかかります。又、日にちによって席の人気変動が激しく、すぐ席が埋まってしまうので計画的に予約をとる必要があります。

 

【メリット】

・移動手段の中では安全な方法で行くことが出来る

・席に座って行くことが出来る

・通常の新幹線より費用を抑えて行くことが出来る

・1ドリンク引換券がついてくる

【デメリット】

・こだまの新幹線になる為時間がかかる

・繁忙期は値段が高くなる

・日にちによって人気がある為計画的に予約する必要がある

 

青春18切符

20181229183033

お勧め度 : ★★★☆☆

利便性 : ★★★☆☆

快適性 : ★★☆☆☆

費用の安さ : ★★★★★

青春18切符の魅力は何といっても費用を抑えて安く行けるところにあります。

青春18切符は5日分¥11,850円で、1日に換算すると¥2,370になります。

そう思うと大分安い金額で名古屋⇔東京を移動することが出来ます。

一方で青春18切符は使える期間が決まっている為、行ける日が限られることが難点です。他にも移動手段が混雑していることも問題として挙げられます。

実際に移動した感想はこちらに記載しています。

hakumai-suki.hatenablog.com

 

【メリット】

・安いコストで行くことが出来る

・景色を楽しんで行くことが出来る

【デメリット】

・行ける期間が限られている

・混み具合によって座ることが出来ない

・乗り継ぎが多く、着くまでに時間がかかる

 

高速(夜行)バス

20181229183025 

お勧め度 : ★★★☆☆

利便性 : ★★☆☆☆

快適性 : ★★☆☆☆

費用の安さ : ★★★★☆

主に学生やお金を少しでも安く済ませたい方が利用される手段として多いのではないでしょうか。様々な会社が運行しているので、一言にバスといっても乗り心地や金額が変わってきます。

バスを利用するメリットとして一番は費用が安く済むということです。乗る日にちによって変動しますが、閑散期の平日では場合によって3,000円代でも乗車することが可能です。

ただしバスは天候や渋滞による遅延が起きやすいです。悪天候帰省ラッシュ時には何かしら到着時間が遅れます。又、安全面においてこの中で一番保障できない方法だと言えます。バスで事故に遭う危険も無きにしも非ずです。

 

【メリット】

・安いコストで行くことが出来る

・シートによっては快適性が上がる

【デメリット】

・長時間同じ席に座る必要がある

・交通状態次第で到着時間が遅延する

・安全性においては一番保障出来ない

 

 様々な行き方がありますが、自分に合った方法で移動してみてはいかがでしょうか。